被災者のためにできる事

こんにちは。
Riocaです。


週末から始まった熊本地震。

続く余震と、被災地の悲痛な情報。

何が本当で、私たちはどう支援していけばいいのか。。


少なくとも、同じ日本列島に住んでいる私たちにとって、他人事ではありません。

地震の被災は明日は我が身です。


今は、とてもいい時代にになったと思います。

facebookではリアルな情報がたくさんシェアされ、

みんな、個人レベルでもどうすれば被災者の役に立てるのか、

考え、行動できる時代です。


また、その中で誤った情報があったり、悲しいことに善意を利用した詐欺があることも事実です。

私たちは正しい情報が何かを見極め、

迅速な支援の手をうっていかなければいけないと思うのです。


友人からシェアされたリンクでは、トラックを借りて、支援物資をピックアップしながら、

本州を縦断して被災地に物資を届けた方の記事も読ませていただきました。

本当に頭が下がる思いです。



私はそんな力もないのですが、

東日本の時は、一刻も早く原発をどうにかしないといけないと感じたので、

民官から情報を集められる、火事場で力になってくれると信じている政党へ義援金を送りました。

今回の熊本では分断された地への支援が必要と感じたので、

被災支援のプロである赤十字に義援金を送りました。


今、必要なもの、というのは、素人には判断しずらいものです。

本当に必要なものを買ってもらえる、

信頼できる機関、団体を判断し、託すことも私たちにできる事だと思うのです。